2009年9月17日木曜日

シミの種類

にきびは治ってもにきび跡が残ってしまうことがあります。特ににきびがひどくなってしまった赤にきびになってしまうと、にきび跡が残りやすく、クレーターと呼ばれる陥没したにきび跡になってしまうことがあります。このようなにきび跡にはピーリングが効果的です。またビタミンC誘導体配合の化粧品も効くようです。ビタミンCが配合されている化粧品は活性酸素を取り除いてくれる効果があります。それは高い抗酸化作用があるおかげです。そうすることで皮脂の酸化を防ぎ、皮脂の分泌を抑えるのでにきび予防やにきび跡によく効くのです。さらにコラーゲンを促す働きもあります。これによりみずみずしいハリのある肌になっていくのです。ただし炎症をおこしたり、かゆみが出たりしたら肌に合っていないということですので、使用を中止しましょう。ファンデーションを選ぶ時には注意が必要です。にきび跡を隠したいからといってカバー力の強いリキッドファンデーションなどを選ぶとにきびがひどくなることがあるからです。ファンデーションはなるべく薄づきのタイプのものを選ぶようにするとよいでしょう。どうしてもにきびの赤みが気になる人はコンシーラーなどを使ってみるとよいかもしれません。化粧品はとにかく刺激の強いものを避け、油分は控えめなものを選び、化粧水をたっぷりつけることが大切です。自分の肌の状態にあった化粧品を選んで上手に利用しましょう。

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