2009年6月23日火曜日

メイクを崩さない肌作り

お化粧は、皮脂が浮き出ると崩れるものですが、そのときの季節や環境によっても左右されます。慌ててトイレに駆け込んで手直しし、その手直しメイクに時間がかかってはいけませんし、とそんな事を繰り返し悩んでいる女性は多いものです。空気が乾燥していると、お肌にも悪い影響がおきやすく、メイクもうまくなじみませんし、皮脂が多く出すぎても崩れてしまいます。そんな問題をうまくコントロールできれば、化粧崩れに悩むことはないでしょう。日常の一手間で、変わるのもので、まずは、肌質を崩れない肌質へと改善しましょう。そのためには、清潔であること、保湿されていること、保護されていることが重要です。そんな化粧崩れをおこしにくくする肌質改善のルールを4つご紹介します。まず、ひとつめは朝の洗顔で、夜に排出された汗や、皮脂汚れを丁寧に落とすことが大切で、ミルククレンジングを使うのも効果的です。次は、水分補給を忘れないことで、特に毛穴や皮脂などが気になるときに、ローションパッティングを行うのも効果的です。適度な油分を補うことで、一切の油分を落としてしまうこともいいことではありません。油分がどうしても気になるときは、ティシュで軽く吸い取れば、それで充分です。そして4番目は顔全体の水分と油分のバランスを均一にすることで、これにより肌が整えられてトラブルに強くなります。

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