2009年10月31日土曜日

フェイシャルエステの注意点

エステサロンでフェイシャルエステを受ける際に注意すべことがあります。それは、今だに過剰なセールスをするエステサロンが存在するということです。ローンを組ませてまても、強引に高い美容品や器具を買わせようとするエステが存在しないわけではありません。少なくとも、勧誘されても自分の判断で入会するかどうか決められない人が無料体験などに行くと、押し切られてしまいます。どのようなエステであれ、化粧品なり別途コースなり入会なりの案内や勧誘はあります。最初からそのつもりで心の準備をしてからフェイシャルエステを受けた方がいいのではないでしょうか。気が進まなかったのに、断りきれずにフェイシャルエステの契約をしてしまったという時もあるでしょう。その時には、クーリングオフでフェイシャルエステの契約を撤回するといいでしょう。クーリングオフとは、一定期間、無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度のことです。契約書面が交付されてから8日以内であれば、無条件で契約が破棄できます。その他、何かしらのトラブルに遭った時に誰にも頼れないという場合があります。自力では解決しきれないトラブルに遭遇した時は、消費者生活センターに頼ってみてください。消費生活センターでは、エステ商品やフェイシャルエステなどのサービスについての消費生活全般に関する苦情や問い合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受付けています。求めに応じて問題解決の突破口を見つけてくれるでしょう。

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