2009年10月11日日曜日

フェイシャルエステの手順

エステサロンでは、そこそこの独自のメニューを持っていて、それによりフェイシャルエステを施します。様々にあるフェイシャルエステの中で、どこでもまず行われるというものを紹介します。まずフェイシャルエステを行う前に、エステサロンではどのようなことが気になるか、たとえば肌のきめを細かくしたい、乾燥肌に悩んでいる、というような話をカウンセラーが聞いてくれます。カウンセリングの次に触診をし、その人その人の肌質をチェックします。肌の触診が終わると、それによりどんな化粧品を用いるか、どういうところに施術するかなどが示されます。マッサージでは、肩や背中など、こりや疲れを感じるところ、それから手の力の入れ具合などを聞きながら、その人の好みにじょうずに合わせてマッサージ具合を決めていくのです。マッサージの後は、3段階のクレンジングステップを通して、余分な皮脂膜を取ることなく肌、毛穴の汚れを取り除きます。クレンジングするときは、肌が弱い人のために、低刺激の化粧品を用います。しっかりクレンジングできれいになったら、プロの手によるメインのまっっサージを受けます。オールハンドによるマッサージでは顔の気になる部分を集中的にマッサージし、普段疲れている目の辺りとか、たるみが気になるあごの部分など、しっかりケアされます。最後のフェイスマスクでは、その人の肌や気になることにあったマスクを用い、マッサージを施しながら行います。ここで肌はクールダウンすることにより、活性化された部分が落ち着きを取り戻すのです。

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